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「軒先から、こんにちは」とは
生活拠点である「家と庭」を生かして
今よりももっと楽しく暮らしたい
核家族化や災害など不安の多いこんな時代だからこそ、自分の
生活圏内には何があって、どのような人が住んでいるのだろうか。
また、いざという時に助け合える関係を築きたい、と思ったこと
はありませんか。
明日から「こんにちは」と挨拶できる人が1人でも増え、生き
生きと暮らすヒントをまちの人から感じ取り、自らの暮らしの
中に良い影響を与えるような、いかしあう社会を目指したいと
いう想いから「軒先から、こんにちは」は生まれました。
人やモノのストーリーを伝える1日
作り手の想いやモノの成り立ち、
まちの文化などを知ってもらいたい
人それぞれに人生があるように、モノにも生まれてから
手に届くまでのストーリーがあります。
様々なモノに溢れる世の中だからこそ、作り手の想いに
触れることで、モノをより大事に使い、食べ物をより美味
しく頂くことができるのではないかと考えています。
軒先から始まる出会い
家や建物の軒先で、各々が選んだモノ
の屋台を構える
その街の住みやすさや魅力を作る要素は、大規模商業施設、
交通の利便性もさることながら、そこでしか出会えないモノ
や人との小さな交流が生まれる、名もなき場所が発する
温かな空気感にあるのではないでしょうか。
軒先は、人が出会い、繋がり、魅力ある地域の文化を育む
場として、可能性を秘めていると考えています。
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